お客様の成功のためにIT導入をご提案するには、課題・悩み・葛藤などの実態共有に加えて、お客様の「想い」をしっかりと汲みとることが大切と考えます。
また、その実態改善に本気で取り組むには、わたしたちがお客様の業務・業界を知り、お客様にはITの活かし方を知っていただいた上で、様々な角度からの事象の考察と解決策の試行錯誤をお客様と一緒にディスカッションを深める必要があり、そのためにしっかりとタッグを組んで取り組むことが大切と考えます。
わたしたちのゴールは、業務要件を満たすことではなく、お客様の成功です。
そのために、想いを汲み、成功のためにタッグを組む。これが、わたしたちの精神です。
ITは、毎年のように技術革新が起こっており、そのひとつひとつはお手頃な価格にすぐ下がります。
多くの業界・企業は、何年も(何十年も)前から情報システムの利用用途を変えることなく業務を行っていますが、ITが日々進化していく中、情報システムを変えていない、それで本当にいいのでしょうか?
ITで解決できる課題はどんどん増えてきており、また、その解決方法自体これまでのITとは大きく変わってきています。それらを知らずに従来の情報システムを使い続けていては、ビジネスは加速していきません。
従来の情報システムを使い続ける会社がたくさんあるからこそ、いくらでも改善提案をしていくことができる、それがわたしたちの強みです。
無理、ムラ、無駄の多くはITの導入により改善できると考えています。問題を顕在化させるしくみ、問題を軽減・解消するしくみを提供いたします。
顧客、社内のニーズ把握と、これまでの情報システムで解決していなかった事象の分析を行うことで、これまでにない価値を提供する新しいビジネスのしくみを提供いたします。
業界の常識、古い習慣に対して、社内で確立したIT活用のしくみを業界全体にサービス提供する新しいビジネスのしくみを提供いたします。
経営陣、マネージャからのヒアリングを元に、顕在している課題の実態把握と、潜在している課題の発掘を行います。
ITによる課題の改善手法を、業界の専門家であるお客様とITの専門家であるわたしたちとでディスカッションを深め、施策にまとめます。
改善効果を確認するために必要な最低限の開発だけを行い、現場での実証導入と改善手法のブラッシュアップを繰り返します。
実証された手法をもとに本格的なシステム開発を行い、現場に導入します。
導入効果のモニタリングにより、さらに効果を高められるよう、評価と改善を継続的に行います。